このたび、ギフテッド応援隊が取材協力として関わった単行本が小学館より新たに発売されることとなりました。
2021年11月に出版された『ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法』は、おかげさまで多くの方に支持される本となりました。本書はその立役者でもあるライターの楢戸ひかるさんが、フリースクール「ギフ寺」を中心に、何度も取材を重ねて書き上げられた一冊です。当会の保護者も、本の中で個々の育児経験などを語っています。
黒川清作氏の生き生きとしたマンガを軸に、手軽に読める“ギフテッドの入門書”でありながら、「ギフテッドの子どもたちは、コミュニティのなかでどのように成長していくか」といったテーマにも向き合った本書。ぜひご一読ください。